新型コロナウイルス感染症の脅威により、仕事、学校、家庭など全ての生活に大きな影響が出ています。
また、医療機関や行政機関、小売店、配送業など、今も現場で尽力している方々がいらっしゃり、わたしたちを支えていただいています。
このような中でサイボウズにできることとして、従業員の出社を最低限とするほか、
一時的な解約をご検討のお客様向けに、解約後のデータ保存延長を行っております。
また、当社従業員の安全確保のため、サポートおよび一部のサービスを変更しております。
ご自宅などからサイボウズ製品に接続する方法について、お問い合わせを多くいただいております。
詳しくは下記をご覧ください。
社外からのアクセス(クラウドサービス)
社外からのアクセス(パッケージ版製品)
通常、サイボウズのクラウドサービスは、解約の30日後にデータを削除しております。
新型コロナウイルス感染症対策の影響によって一時的な事業縮小が必要なお客様向けに、解約後のデータ保存期間を延長しております。(お申込みが必要です)
当面の間、電話窓口を閉鎖し、これまでのメール窓口に加え、「サイボウズ Webサポートコミュニティ」を新設いたします。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
大阪府と連携した新型コロナウイルス対応状況管理システムのテンプレートや、加古川市の特別定額給付金申請フォームにkintoneが採用されています。
また、タンパク質構造予測に必要な計算処理を世界中の有志による分散コンピューティングで推進するプロジェクトを支援しています。
大阪府と連携し新型コロナウイルス対応状況管理システムを作成、全国の自治体へのテンプレート提供を行っています。
また、これらのテンプレートを利用して業務のシステム化を目指す自治体に対し、サイボウズ社員が設定サポート等の導入支援を行っています。
兵庫県加古川市において、特別定額給付金申請をオンライン化する独自フォームにkintoneが採用されました。
各家庭へ郵送される申請書に記載の固有番号を活用し、自治体の住民情報との照合を行うことで事務手続きを大幅に省力化します。
オンプレミス機材の一部を活用してFolding@homeによるCOVID-19のタンパク質構造予測に貢献しています。
2020年4月30日現在、2,520 CPU コアを 24 時間(約 60,000 コア時間/日)でFolding@homeのクライアントを実行しています。
現在、対面でのご案内は休止しておりますが、
オンラインでの導入相談・セミナー・動画配信を多数行っております。
ぜひお気軽にお申込みください。
サイボウズでは、2011年より自社でテレワークを導入して参りました。
その試行錯誤の経緯を、特設サイトやセミナーでご紹介しています。
少しでも皆様のご参考になると幸いです。
サイボウズがテレワークで得た経験を共有するWebサイトを開設いたしました。
また、サイボウズのテレワークについて個別のご質問にお答えする「テレワークホットライン」もご用意しています。
サイボウズでは、2月28日からほとんどの国内拠点で、原則在宅勤務を実施しており、ほぼ全ての業務をテレワークで実施しています。
サイボウズはどのように業務を行っているのか、各部門の業務担当者が現場のリアルを解説します。
「サイボウズ チームワーク総研」では、サイボウズの実体験を元に企業研修プログラムを提供しています。
テレワーク導入や制度、セキュリティなど、オンライン研修やコンサルティングなどを提供しています。
サイボウズでは、通常通り採用を継続しています。
企業説明会・面接・入社手続きも全てオンライン上で行っております。
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