行政においてもDXの推進が叫ばれる中、ローコードツールや生成AI等の最新のクラウドサービスを用いて、業務改革を推進する省庁・自治体が増えています。一方で、どこから着手して進めればよいかわからないという声が多いのも事実です。
そのような声を踏まえ、2023年3月に行政機関においてノーコード/ローコードを活用し、内製によるDX事例を創出されたゲストをお招きして、DXプロジェクトの進め方やノウハウについて語っていただくイベントを開催しました。
本イベントが大変好評だったことを受け、一部の内容をアップデートしつつ、期間限定での再配信させていただくことが決定いたしました。 この機会に、ぜひご覧ください!
\こんな方は、ぜひご参加ください!/
「省庁・自治体DXを進めたいが、何から始めればいいかわからない」
「省庁・自治体DXの具体的な事例について知りたい」
「kintoneの省庁・自治体での活用について知りたい」
2024年2月22日(木) 、2月29日(木)、3月5日(火)
各回 10:00-11:30
オンライン開催|参加費無料
【第1部】サイボウズが推進する省庁DXの取組と活用事例
省庁においては、全省庁が2025年までにデジタル庁が提供するガバメントソリューションサービス(GSS)に移行することから、現行ネットワーク上で稼働しているシステムの移行が課題になっています。
そのような中、ISMAP登録済SaaSとしてkintone(キントーン)を活用し、次期ネットワークへの対応を図りつつ業務改革の推進を検討される省庁が増えています。このセッションでは、ローコードプラットフォーム「kintone」の概要と、AIとの連携等を含めた省庁における最新の活用事例をデモンストレーションを含めてご紹介します。
サイボウズ株式会社 営業本部 公共グループ
蒲原 大輔 氏
品川区役所にて約5年間行政職員を経験後、行政機関の業務効率化を目指し2016年にサイボウズ入社。現在は公共グループのリーダーとして、ノーコードを活用した中央省庁・自治体のDX推進を支援している。
【第2部】東京都におけるノーコードを活用したDX推進事例【アーカイブ配信】
「kintone」を用いて現場主導のDX成功事例を創出されたキーマンとして、東京都デジタルサービス局の亀山様をゲストとしてお招きし、プロジェクトの進め方やDX推進におけるポイント等を解説します。ベスト都庁DXアワードを受賞した「豊洲市場の衛生監視業務のデジタル化」事例についてご紹介いただきます。
※なお、本セッションは2023年3月のイベントで配信した内容を再配信するものであり、
登壇者のご所属および発表内容はいずれも配信当時の内容となります。
東京都 デジタルサービス局 デジタルシフト推進担当課長
亀山 鉄生 氏
2021年1月入庁。システムインテグレータにて勤務し、省庁・都道府県におけるシステム設計・構築運用に従事。自ら東京都の職員となり、設計・プロジェクトマネジメントを行うことで、都のDXを進めていきたいという思いから入庁。現在は主に各局におけるDX推進を支援する業務やデジタルサービス局内の事業推進に従事。
【第3部】質疑応答
セミナーご参加者様からのご質問にお答えします。
※回答者は弊社社員のみとなります。ご了承ください。
開催概要
開催日程 |
2024年2月22日(木) 、2月29日(木)、3月5日(火) 各回 10:00-11:30 ※各回の内容は同一です |
---|---|
会場 |
セミナーは「Zoom」にて受講いただきます。お申し込みいただきました後、事務局よりメールにて参加用URLをお送りいたします。 |
対象 | 省庁職員様および自治体職員様 ※本セミナーは省庁・自治体職員様限定です。その他のご所属の方はご参加いただけません。 |
募集人数 | 先着100名 |
参加費 | 無料 |
申し込み期限 | 各回前日18時 |
主催 |
行政職員限定kintoneユーザーコミュニティ ガブキン(運営事務局:サイボウズ株式会社) |
お問い合わせ先
行政職員限定kintoneユーザーコミュニティ「ガブキン」運営事務局
cy-public@cybozu.co.jp
行政職員向けユーザーコミュニティ「ガブキン」とは
サイボウズでは、クラウドサービスである「kintone」に関する行政職員のためのユーザーコミュニティ「GovTech kintone Community」通称「ガブキン」を運営しています。
現在、同コミュニティには500以上の団体、2500名以上の職員にご参加いただいており、全国各地の職員がオンラインで繋がりながら積極的に情報交換を行っています。サイボウズのクラウドサービス「kintone(キントーン)」の活用方法だけでなく、行政業務のあるゆる課題を解決するための知恵とノウハウが集まるユーザー参加型のコミュニティにぜひご参加ください。
ガブキンに関する詳細や参加申込みについてはこちら