マレーシア現地法人の業務課題にお困りですか?
紙やExcelに依存した申請業務を非効率だと感じることはありませんか?
本セミナーでは、豊富な事例を交えながら、日系企業が現地主導で進められる実践的な方法をご紹介します。
富士フイルムビジネスイノベーションとサイボウズが最新事例とAI活用の最前線をお届けします。
セミナー参加で得られる 3 つのポイント
成功事例から学べる
日系企業の現場で実際に成果を出した「紙・Excelからの脱却」事例を直接聞ける。
AI活用の最前線を体感できる
アプリ作成、プロセス管理、AI-OCRなど、業務効率化に直結する最新手法を知れる。
交流の場で具体的なヒントが得られる
登壇者や参加者同士のネットワーキングを通じて、自社に応用できるアイデアを持ち帰れる。
セミナー内容
|
日時 |
2025年 11月 12日(水)現地時間 15:30〜18:00 (開場 15:00) *セミナー後、懇親会での軽食がつきます |
|
開催形式 |
リアル開催(参加費無料) |
|
会場 |
FUJIFILM Business Innovation Asia Pacific Pte. Ltd. Ground Floor, Axis Business Park, Block C,No. 10, Jalan Bersatu 13/4,46200 Petaling Jaya, Selangor, Malaysia. |
|
定員 |
20名 |
|
対象者 |
・経営層・部門長:自社の業務効率化・DX推進を検討している方 ・総務・人事・経理部門:申請・承認業務や紙・Excel中心のオペレーションに課題を感じている方 ・情報システム部門:AIやクラウドを活用した業務改善の最新事例を知りたい方
・業務企画・改善担当者:現場主導で進められるデジタル化の方法を探している方 |
|
アジェンダ |
第1部:誰でもできる!FUJIFILM流デジタル化×AI最新トレンド デジタル化・AIのトレンドとその課題に加え、意外と簡単なはじめ方をデモを交えてご紹介します。 富士フイルムビジネスイノベーション 山田
第2部:申請業務を入口に実現する、現場主導のデジタル化成功ストーリー ダイフクマレーシア様での申請業務デジタル化の事例についてご紹介します。 富士フイルムビジネスイノベーション 草野
第3部:申請業務を変えるAI活用の実践
申請システムの設計から承認フローの見直し、記録内容の分析まで、明日からできるAI活用方法をご紹介します。 サイボウズ 中澤
第4部:ネットワーキングセッション
軽食を食べながら、参加者同士・登壇者との交流会です。 DX や AI に関するご質問を講師にいただいたり、参加者での情報交換・ネットワーキングの場になります。
|
|
主催 |
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社・サイボウズ株式会社 |
登壇者ご紹介
山田瑛美
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
新卒で富士ゼロックス(当時)へ入社。ドキュメント領域におけるアウトソーシング事業の専門営業を担当。2018年から新規事業の立ち上げとして、AI事業/SaaSソリューション/CRM領域に携わり、お客様へのDXを推進。2020年に米国とのジョイントベンチャーへの出向を経験し、帰任後に現職であるグローバルマーケティングを担当。AP圏の地域に根差した施策の実装に尽力。
草野香織
富士フイルムビジネスイノベーションアジアパシフィック
2024年富士フイルムビジネスイノベーションアジアパシフィック入社。日本にて5年間の物流企業従事経験から、いかにペーパーレス化を行い「ムリ、ムダ、ムラ」が排除できるか、業務改善に関して推進中。日系企業の皆様のDX化に関する業務コンサルに従事。
中澤飛翔
サイボウズ株式会社
新卒でサイボウズに入社し、パートナー営業として大手企業顧客のKintone導入支援を担当。2019年に中国事業へ異動し、深圳拠点に赴任。2023年に東南アジア事業へ異動し、マレーシア拠点を設立。現在は東南アジアおよびオセアニアの事業責任者を務める。日本国内市場と中国市場で培ったノウハウを活かし、東南アジア地域へのKintone普及を推進しながら、チームワークあふれる社会の実現に向けて尽力している。
Kintone(キントーン)とは?

グローバルで39,000社の導入実績

Kintoneは、「申請業務」や「案件管理」など、システムに詳しくない方でもかんたんに業務システムを作れるクラウドサービスです。
例えば、現在Excelで管理している出張申請をドラッグ&ドロップでかんたんにシステム化することができます。
申請されたら担当マネジャーに通知を飛ばし、スマホでアクセスしたり、チャットすることもできます。
営業管理では、チームメンバーの案件進捗や今月の見込み金額の集計がリアルタイムで把握できるようになります。
ITの専門知識がなくとも、業務フローを理解していれば簡単にシステム導入ができます。