今年の本戦の観覧受付中です 発表内容はこちらの記事をご覧ください。


Icon54kintone hack / kintone show+case unlimitedとは?

10年以上続くkintoneカスタマイズコンテストイベントです!

皆さんのプログラミングスキルや技術を駆使し、アイデアをぜひ形にしてください。

本イベントは、予選「kintone hack」と本戦「kintone show+case unlimited」の2部構成です。 予選を突破した6組が、Cybozu Daysでの本戦に挑めます。

個人・チームでの参加、どちらもOKです。最高のデモンストレーションを期待しています!


イベントの特徴  

✦ 発信する場を得られる

自分の作ったカスタマイズを自分の熱量で紹介することが出来ます。また、本戦では1000人規模の舞台で発表することができます。

✦ 刺激を受けられる

予選では、他の方のデモンストレーションを見ることが出来ます。

✦ チームでも個人でも参加が可能

kintoneカスタマイズやプログラミングに携わる方ならどなたでも参加できます! また、チームでの参加も可能です。それぞれの得意分野を活かしてご参加ください!

タイムスケジュール

⚠ 本戦はCybozu daysで行います。11/7,8いずれかの日程で開催予定です。詳細決まり次第お知らせいたします。

予選詳細

開催日時

2024年9月9日(月)16:00〜19:00頃

※当日の13時以降、希望者を対象に接続チェックや個別リハーサルを行う予定です。

会場

Zoom を利用した、オンライン予選会 となります。

持ち時間

1チーム5分間

挑戦資格

・ご自身のkintoneカスタマイズを、資料やデモを用いてプレゼンいただける方
・Cybozu Days 2024(11/7,8いずれか開催予定) での本戦にご参加いただける方
・メディア露出や、kintoneカスタマイズ情報発信にご協力いただける方
参加規約に同意いただける方

チーム参加について

個人ではなく、チームでの挑戦も可能です!
まず、代表者の方がエントリーを行ってください。

※チームメンバーは最大5名までとなります。
※複数のチームへの掛け持ち参加はできません。
※サイボウズ社員は対象外となります。

予選の公開範囲について

今年の予選は、サイボウズのパートナーネットワークに加入している方に公開する予定です。
詳しくはCypnや、メールをご確認ください。

※ユーザーの皆様は、11月の本戦で本コンテストをご覧ください。
予選を勝ち抜いた6組のデモンストレーションをオフラインで体感いただけます。

予選の採点基準

今年の予選の採点基準は以下の2点です。

本戦で、私達が披露してほしいポイントを審査基準としています。

・kintoneの可能性を感じるアイデアやカスタマイズで、興味をひく内容か
・驚きや感動を与えイベント映えする素晴らしい発表か

予選の様子

今年の予選は昨年同様オンライン開催です。
昨年予選の様子の一部を写真でご紹介します!

挑戦者の方には画面共有をしていただき、デモンストレーションや資料の共有をしていただきます。
動くカスタマイズを挑戦者の方の熱量で語っていただきます!

昨年は32名の方に挑戦していただきました!
今年も多くの方が挑戦予定です。

予選 審査員情報

今年も、kintoneに深く携わるサイボウズ社員が審査員を務めます。
皆様の成果物を、公明正大に審査いたします。


青野 慶久

サイボウズ株式会社代表取締役社長

檀原 由香子

cybozu developer network 運営リーダー

三宅 智子

kintoneプラグイン企画、

kintone UI Component PM

青木 哲朗

情報システム本部 サービスデスク部長

山本 大貴

システムコンサルティング本部
第2SE部 部長



過去チャンピオン情報

2023

TEAM K.F.C

森田 諭/石際 健一郎/稲澤 康博

kintoneプロセス管理をゲームで操作

・kintoneプロセス管理をファミコンから 操作可能!
・承認申請でモンスターとの戦闘がスタート、kintoneに飽きない仕組を追加
・カスタマイズ以外にもドット絵や音楽も自作制作

2022

Kintone Corporation

Ryu Yamashita

kintoneの検索機能の大幅強化

・kintoneの検索機能の改善
・kintone基本機能では検索できない全角1文字検索や、半角単語検索制限をクリアする部分一致検索
・検索結果を絞りこむための条件設定の追加


昨年ファイナリストの発表

昨年本戦出場者の発表内容はこちらから動画でご確認いただけます。
ぜひ、ご自身が挑戦する際の参考にしてください。

Kintone Corporation

Ryu Yamashita

人工衛星+画像解析AI

株式会社ジョイゾー

田中 美有

業務サポートAI

kintone芸人

佐田 薫士

複数階層テーブル

Crena

平野 賢太郎 / 平吹 憲人

デモデータ作成AI

ながたなかしま

永田 亮介 / 中島 翼

開発ツール

Kintone Corporation

Elias Bezanis

複数アプリ構成の可視化

動画ではなく、記事で昨年の発表内容を確認されたい方は
ASCIIのkintone show+case unlimitedレポートをご覧ください。

アスキー記事


FAQ

エントリー時にプレゼン内容が決まっている必要はありますか?

エントリー時はプレゼン内容が決まっていなくても構いません。
ただし、エントリー後ゲストスペースにて事前審査項目にてプレゼン内容に関わる内容を聞かせていただきます。
事前審査項目については
1:どのような課題を解決したいですか?
2:どのような技術やアイデアでその課題を解決しますか?
3:どのような価値が提供できますか?の3点です。

エンジニアではないですが、参加できますか?

どなたでも参加可能です。
ただし、当イベントはkintoneのカスタマイズコンテストです。
アイデアのみではなく、カスタマイズに興味が惹かれるかは審査項目に含まれています。
予選の採点基準、過去の挑戦者情報をご覧になってからご参加ください。

kintoneカスタマイズ環境の準備はどのようにすればいいですか?

開発環境をお持ちでない場合は、こちらより開発者ライセンスの取得をお願いします。
https://cybozu.dev/ja/kintone/developer-license/

kintoneカスタマイズをする上で参考になるサイトはありますか?

kintone APIや、カスタマイズチュートリアルをまとめたcybozu developer networkをご覧ください。
https://cybozu.dev/ja/

過去チャンピオンは参加可能ですか?

過去チャンピオンになった方も参加可能です!
※殿堂入りルールは廃止されています。

サイボウズ社員の参加について教えてください

今年はサイボウズ社員は、本イベントに挑戦できません。

ノーコードツール・ローコードツールや連携サービスを使用しての参加は可能ですか?

可能です。
技術力のみを審査するイベントではございません。
審査基準に沿った内容をご準備いただければ、
ローコードツール・ノーコードツールに変更。で参加いただいてもかまいません。

昨年の予選の様子を見ることはできますか

ゲストスペース内で公開いたします。 まずはエントリーをお願いいたします。