kintone hive osaka vol.8 が2020年 5月20日 ライブ配信で開催されました。
登壇者もMCもすべてオンライン上でプレゼンとなりました。
その講演レポートをお届けいたします!
kintone ユーザー事例
kintoneと歩んだ6年間 見てきたこと、全部話します!
株式会社BeMagical Solutions
代表取締役
稲澤 康博 氏
kintoneの壁
株式会社あい・メディカル
広報
前田 景子 氏
鍼灸治療所の基幹システムをkintoneで作ってみた
~No カスタマイズ Only プラグイン~
社会医療法人健生会
システム管理課
中尾 典隆 氏
まとまると本当に強かった!!
フルリモートでサービス運営する会社の顧客管理×データドリブン
株式会社ニット
ユーザーマーケティング/カスタマーサクセス
ユーザーマーケティングマネージャー
平島 奈美 氏
公務員だって自力で改革したい!
~そんな武器で戦えますか?~
神戸市役所
建設局西部建設事務所
藤原 慎之輔 氏
ー講演資料はCybozu Days終了後公開予定ー
関西地区代表は 神戸市役所 藤原 慎之輔 氏!
2020年秋に実施予定のCybozu Daysでもご講演いただく予定です。お楽しみに!
サイボウズ関西SC部木村をMCに、サイボウズkintone開発チーム太田と
関西のkintoneデベロッパーどりぃ氏、満村氏 のお二人をゲストに迎え
視聴者の方から事前にいただいた質問を交え、トークセッションを行いました。
レコード数が多くなるようであれば、「(年単位とかで)アプリを分けると良い」といった話を聞きますが、実際のところ不便だなと感じます。
太田 :アプリを分けると集計などが大変なので、実際の現場ではあまり行われていないと思います。ただ、100万件を超えるレコードを登録したい場合は、分けざるを得ません。無作為にレコード数が増えていくことが予想できる場合は、関連レコードを用いて別アプリで管理する運用がいいかと思います。
様々な要望に対して、どのように優先順位をつけていますか?
太田 :コストパフォーマンスを見ながら優先順位をつけています。一つの機能を開発するのに、コストがかかるものもあれば、かからないものもあります。もちろんではありますが、コスト面だけでなく、多くのユーザー様に良い影響がある機能を開発することを大前提としています。
kintone開発の醍醐味ってなんですか?
どりぃ氏 :お客様の課題が解決でき、喜んだくれたときがうれしいです。また、自社サービスのファンになってもらえたときは醍醐味を感じます。
満村氏 :kintoneの特徴として、プログラムを書いたら負けだと思っています。ノンコーディングだからこそのスピード感と、お客様のご要望に応えられたときに醍醐味を感じます。
太田 :パートナーの皆さまに醍醐味を感じていただけていることが喜ばしいです。さらに、その醍醐味を大きくしていける点に、kintone開発者として醍醐味を感じます。
ご質問いただいた視聴者のみなさま、ご登壇いただいたみなさま、ありがとうございました!
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