サイボウズの新卒マーケティング職に興味をもち、この記事を読んでくださり、ありがとうございます。
マーケティング職は、 サイボウズや自社製品を認知・理解してもらうためのコンテンツを届ける役割を担っています。自分のアイデアで多くの人に影響を与えられることが、大きなやりがいにつながる職種です。企業や製品の魅力を、より多くのお客様へ様々な手段で広げることに興味がある新卒メンバーを募集しています。
過去の採用活動の中で応募者の方から寄せられた質問と回答をまとめたので、サイボウズのマーケティング職について理解を深める参考材料にしてください。
サイボウズの事業について
Q:製品戦略について教えてください。
現在は、市場の中でkintoneのさらなる成長を推し進めることを全社で取り組んでいます。安定して成果を出し続けているその他の製品は、現在のポジショニング(市場の中での立ち位置)と成果をこのまま積み重ねていくことを目指しています。この全社方針に沿って、マーケティング本部では各製品のプロモーションプランを策定し、kintoneの成長推進を中心とした様々なプロモーション活動を実施しています。
Q:kintoneが多種多様な業界で使われている理由はなんですか?
kintoneの大きな特徴は、プログラミングの知識がなくても業務内容に合わせたシステムを自分たちの手でつくることができる点です。業種や職種特化の専用システムよりも、自社の改善したい業務に合わせて柔軟に業務システムを作成できることから、多様な業界でkintoneをご利用いただいています。さらに、帳票出力や請求管理などのプラグインや連携サービスを使って機能を拡張できることで、幅広い業務に対応が可能です。
参考:kintoneのプラグイン・連携サービスについて
マーケティングの戦略について
Q:サイボウズの強みであるエコシステム戦略を、どうマーケティングに生かしていますか?
サイボウズは500社のオフィシャルパートナーとのビジネスに支えられています。パートナーを主とした周囲との連携関係を「エコシステム」と呼んでおり、サイボウズのビジネスの大きな強みとなっています。マーケティングにおいては、積極的にパートナーの力を借りることを意識しています。例えば、ある施策を実施する際、ウェブサイトなど自社がもっている媒体だけでなく、パートナーがもっている販売網にもアプローチしていく、といったことを積極的に実施しています。
Q:エコシステム戦略におけるパートナーマーケティングと製品プロモーションの違いはなんですか?
パートナーマーケティングは、サイボウズのパートナー向けにマーケティング活動を行い、サイボウズの事業に魅力を感じてもらえるよう様々なアプローチを行うことで、エコシステムの維持・拡大に貢献します。製品プロモーションは、該当の顧客層に向けプロモーションを実施する際に、エコシステムの活用を積極的に行い、パートナーと協力しながら、サイボウズの認知拡大に貢献しています。
マーケティング職の適性について
Q:マーケティング職にはどんなスキルが求められますか?
「思考力」が求められる職種です。マーケティング施策の基本的な流れとしては、市場やお客様の理解・分析、企画立案、実行、結果分析、再実行(PDCA)を繰り返し、成功を目指します。どの過程においても常に思考力を駆使することが求められるため、論理的思考力や深く、粘り強く考え抜く力を持っている人、もしくは、それらの思考の過程を楽しめる人が活躍できる職種です。マーケティングのスキルや経験については問いません。
配属部署や配属後の業務について
Q:新卒の配属先である、マーケティング本部 プロダクトプロモーション部、エンタープライズ事業本部 エンタープライズプロモーション部の違いはなんですか?
大きな違いは、訴求する市場です。プロダクトプロモーション部は従業員規模が999名以下の企業(SMB・MID)、エンタープライズプロモーション部は1000名以上の企業(EP)を対象にプロモーションを行います。「認知拡大」という目的は同じですが、市場によって特性が異なるため、アプローチの方法は変わります。
※市場規模の分け方はサイボウズ独自のものです。
Q:各部署へ配属後、最初に手がける業務は何ですか?
配属先部署でオンボーディング(新人研修)が用意されています。研修と並行して、いくつかの施策のチームに加わり、先輩の指導を受けるOJT形式で業務を学んでいきます。入社する年によって業務内容は変わりますが、例えば、セミナーの運営、事例取材、ウェブ広告運用、メルマガの作成、クリエイティブ制作など、幅広い業務に挑戦していただきます。
過去に入社1年目の新卒メンバーが担当した顧客向け情報誌の1ページ
※顧客向け情報誌(kintone MAGAZINE):https://kintone.cybozu.co.jp/support/magazine-backnumber/
Q:各部署へ配属後、製品やお客様の理解を深めるために具体的にどんなことをしますか?
過去の例ですが、配属後のオンボーディングで、製品説明(デモ)の練習、セミナーの質疑応答対応、お客様の導入事例の読み込み・発表、事例取材や商談の同席などに取り組んでもらいました。マーケティングといえば、データとにらめっこするイメージが強いかもしれませんが、積極的にお客様とコミュニケーションをとり、ニーズ(顧客の需要)を把握することもマーケティングの重要なプロセスです。製品理解については「製品を自分の言葉で説明できるようになる」ことを目標とし、配属前の研修から学習を重ねます。
参考:過去に入社1年目の新卒メンバーが担当した導入事例記事はこちら
Q:マーケティング本部に配属となったあと、1〜3年目はどんな仕事をしますか?
所属部署や人によりますが、過去の例としては、事例取材や顧客ヒアリング、ウェブ広告運用、セミナーの企画・運営、ウェブサイト運営、クリエイティブ制作など多岐にわたります。1年目は、既存施策のチームに加わり先輩の指導を受けながらOJT形式で業務を開始します。その後、新しい施策に加わって業務の幅を広げていったり、自分で企画をしたりする機会も増えていきます。担当業務が割り当てられる際、本人がやりたいこと、得意なことが考慮されることも多くあります。
過去に入社1年目の新卒メンバーが制作したSNS広告バナー
Q:部署の配属は個人のやりたいことや希望で決まりますか?
個人のやりたいことや希望も聞いて、参考にしています。個人の特性(得意なことや苦手なこと、思考の傾向など)もみたうえで、配属先チームのやるべきこと(チームの理想や目標)と個人のベストなマッチングを実現できるよう、総合的に判断します。配属を決めるために、メンターやマネージャーと1on1(カジュアルな面談)を行い、多角的に新卒メンバーのことを知る時間をとります。新卒メンバーがもっているポテンシャルを、より発揮できそうな配属を毎年検討しています。
参考:モチベーション3点セット(やりたいこと・できること・やるべきこと)について
サイボウズには、新卒1年目からマーケティング業務を行える貴重な環境が用意されています。考え抜いた自分の企画の成果が数字で見えたり、自分のアイデアが多くの人に影響を与えられたりすることを実感できたとき、大きなやりがいを感じられる職種です。
マーケティングに少しでも興味がわいた方は、ぜひ応募お待ちしています!