イベント概要

サイボウズ式は「新しい価値を作るチーム」のためのメディアです。
先日、こちらの記事を公開しました。

自信を失った私が本気になれた。それは「自分の物語を生きよう」と気づかせてくれたから
── 小杉湯・塩谷歩波×平松佑介

小杉湯の平松さんはこう言います。「モチベーション高く働くためには、個人のビジョンを持つことが大切」。
さらに「個人のビジョンは、自分のためにやるのと"自分の物語のため"にやるのでは、全然意味が違う」とも。

自分のためだけだと、利己的に陥りがちですが、
自分が主人公の物語を生きるのであれば、

物語の舞台である会社や、登場人物である同僚や上司、お客さまとの関係性が大切になってきます。

『自分の物語を生きよう』という言葉は、「for me」でもあり、「for you」にもつながってきます。

そこで、#サイボウズ式Meetup Vol.10 では、『自分の物語を生きる』をテーマに、

参加者の皆さんと、個人のビジョン、自分の物語について、語り合う場をつくってみたいと思います。


「今、どんな物語のなかで生きているのか?」
「これから、どんな物語を描きたい?」
「この物語のハッピーエンドって、何だろう?」

サイボウズ式のメンバーや参加者で語り、お互いの物語を応援しあえる仲間ができたらと考えています。

今の段階で、『自分の物語はコレ!』と描き切れてなくても大丈夫。
自分の物語について考えるきっかけになれば幸いです。

関西の#サイボウズ式Meetupでも好評だったこのテーマ、東京も開催します!

このMeetupで、いっしょ自分の物語を考えてみませんか?

ご参加、お待ちしています!​

登壇者

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井手 桂司

1984年、熊本県玉名生まれ。ブランドエディターとして、企業やブランドへの共感・愛着の輪を広げる活動を様々な業界の企業に対して実施。座右の銘は『夢中には勝てない』。好きな企業はIKEUCHI ORGANIC、ヤッホーブルーイング…など。複業として「朝渋」と「銭湯再興プロジェクト」でコミュニティづくりを実践中。また『コルクラボ』でコミュニティやファンづくりについて勉強中。『サイボウズ式』では、小杉湯の記事を書かせてもらいました。サイボウズ式第2編集部

に参加しています。

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中村 有輝士

1984年、福岡県福岡市生まれ。10年勤務したIT系会社から証券会社へ異業種転職。実際に自分で体験・経験することが大切だと考えて、「興味があることはまずはやってみる」というスタンスでいろんなことにチャレンジ中。また子供時代から実体験を多くすることも大切だと考え、同じ考えを持つ『NPO法人Curiosity』や『NPO法人コヂカラ・ニッポン』でも活動中。上記以外に前職の経験を活かして、kintoneの導入支援を実施。​サイボウズ式第2編集部に参加しています。
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森 信一郎

1981年、佐賀生まれ京都育ち。サイボウズ株式会社へ2009年に入社しました。サイボウズ総合研究所出向→本社営業部→ダイレクトマーケティング部→コーポレートブランディング部に所属。ティール組織イベント、学校向けのチームワーク講座、サイボウズの企業SNS (Facebook、Twitter)担当です。映画が好きで日本橋映画祭を主催しています。日本橋映画祭とは映画となにかを組み合わせて、ザツダンを楽しむ映画祭です。

開催日


2018年9月29日(土)

17:30 - 21:00

受付開始 17:30 -

イベント開始 18:00 -

会場


サイボウズ 東京オフィス

〒103-6028 東京都中央区

日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階

詳しい地図はこちら


ご参加

チケット:1,000円/人

定員:40人

軽食とドリンクつき。

飲食持ち込み歓迎です!

当日に現金をご持参ください。


タイムテーブル

  17:30 受付開始
  18:00 イントロダクション
       編集部からの挨拶
       テーブルごとに自己紹介タイム
  18:10 トークセッション:「自分の物語を生きる」って?
       記事の裏側や、過去記事から考える「自分の物語を生きる」とは?
       サイボウズ式編集部メンバー自身の「自分の物語」とは?
  18:40 ワークショップ『「自分の物語」を考えて、語ってみよう』
     「自分の物語」を考え、参加者の人たちに話すことで、「自分の物語」をより深く理解する
  20:00 懇親会
  21:00 クローズ

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