kintone hack / show+case unlimited とは?
サイボウズ主催の、kintone カスタマイズの最大級のコンテストです!
特にkintone show+case unlimted(本戦)は「限界を超えた kintone カスタマイズが見れる」
をテーマにした、Cybozu Daysの大舞台で発表していただくイベントです。
2022年の本イベントを制したのはRyu Yamashitaさんでした!
kintone hack / show+case unlimited の振り返り
全体スケジュール
本イベントは予選と本戦にわかれて行われます!
< 予選 >
kintone hack
9月20日
オンライン開催
どなたでも挑戦可能です!
予選で選ばれたチームが、本戦に出場可能です。
< 本戦 >
kintone show+case unlimited
11月10日
Cybozu Days 東京にて開催
サイボウズの大型イベントでオフライン開催予定
予選 応募締め切り
2022年は応募を締め切りました。
予選 kintone hackについて
kintone hack は皆さんのkintone カスタマイズや、一歩進んだ活用方法を披露し合う、
kintone カスタマイズ最大級のコンテストイベントです。
本戦につづく、重要な予選である一方で、サイボウズ社員や他の参加者の方との交流の場でもあります。
※ 予選は挑戦者のみの限定公開で実施予定です。
※各種メディアで発信される可能性があることをご了承ください。
参加条件
どなたでも参加可能です!
技術力のみの審査ではありませんので、ローコード、ノーコードでの参加もOK。
審査基準にあった kintoneカスタマイズをご披露ください!
審査基準
・今までにない活用アイデアでワクワクするかどうか?
・kintoneカスタマイズで本戦の観客に活用ヒントが提供できる内容か
・イベント映えする素晴らしいプレゼンで多くの人の心を動かすかどうか?
・審査員が本戦に出て欲しいと思ったか?
審査は青野社長や、kintoneに精通しているサイボウズ社員が行います。
予選会 FAQ
応募時にプレゼン内容が決まっている必要はありますか?
応募時はプレゼン内容が決まっていなくても構いません。
9月にプレゼン環境(動画の有無など)をご提出いただきます。
プレゼン資料は当日までにご準備ください。
エンジニアではないですが、参加できますか?
もちろんどなたでも参加可能です。
過去に、プラグインや連携サービス、kintoneの標準機能を活用して本戦に出場された方もございます。
kintoneカスタマイズ環境の準備はどのようにすればいいですか?
開発環境をお持ちでない場合は、こちらより開発者ライセンスの取得をお願いします。
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/200720464
kintoneカスタマイズをする上で参考になるサイトはありますか?
kintone APIや、カスタマイズチュートリアルをまとめたcybozu developer networkをご覧ください。
https://developer.cybozu.io/hc/ja
過去チャンピオンは参加可能ですか?
過去チャンピオンになった方も参加可能です!
※ただし、昨年のkintone hack優勝者の方にはエキシビションにご参加いただくので、今年申し込むことはできません。
サイボウズ社員の参加について教えてください
サイボウズ社員も参加可能です。
例年のようなチームごとの、サイボウズ社員の人数制限はありません。
ただし、サイボウズ社員が含むチームが多い場合は、本戦出場枠を制限する可能性がございます。
ノーコード・ローコードや連携サービスを使用しての参加は可能ですか?
可能です。
技術力のみを審査するイベントではないので、審査基準に沿った内容をご準備いただければ、
ノーコード・ローコードで参加いただいてもかまいません。
例年のkintone hackと変わった点を教えてください。
1. 予選の審査基準が変更されました。詳しくは審査基準のセクションをご覧ください。
2. 本戦の名称が変更されました。
多くの方に本戦をみていただくために、本戦の名称を変更しました。
※ いままでのkintone hack本戦と大きな相違はございません。
ただし、本戦につながる予選の審査基準に変更がございますので、ご留意ください。
また、本戦の演出が例年と変更が入る可能性がございます。
ご了承ください。
本戦 kintone show+case unlimited について
そして、今年からkintone hack 本戦はkintone show+case unlimitedとして名称変更されます!
今年からkintone hackをカスタマイズに興味のある多くのkintoneユーザーに見てもらうために、
名称の変更を行いました。
- それぞれの言葉の意味合い -
show | 見せる、カスタマイズーショー |
case(usecase) | カスタマイズの事例や実例を見れる場 |
showcase | 誰もがみれる展示会の意味 |
unlimited | 無限に広がる可能性という意味 |
まとめると、挑戦者の方には本戦で観客の方に無限に広がるカスタマイズ事例を
届けて欲しいという想いがあります。
hackという、少しギークなイメージの言葉から、kintoneやkintoneカスタマイズについて
情報収集している方に親しみのある名称に変更をいたしました。