みなさん、こんにちは。サイボウズのいわくんです。
2023年2月22日に開催されたステップで学ぶ kintone カスタマイズ勉強会 JumpUp 「テーブル操作編」の振り返りです!
この記事では、今回初めて開催された新コンテンツ「テーブル操作編」の勉強会内容を紹介し、「kintone カスタマイズを始めてみたい」や「kintone カスタマイズで悩んでいる」、さらには「カスタマイズ力をもっと向上させたい」という皆様に勉強会をご紹介させていただきます。
kintone カスタマイズをこれから学びたいという⽅を応援するサイボウズ主催の無料の勉強会企画です。
今回は、初の JumpUp コンテンツの "テーブル操作編" を開催しました。
これまでは ステップで学ぶ kintone カスタマイズ勉強会 ステップ 1 ~ 3、加えて StepUp コンテンツの "デバッグ編" を開催してきましたが、JumpUp コンテンツはこれらよりもさらに一歩進んだものです。
今回のテーブル操作編では、ハンズオン形式で次のような項目を学ぶことができる勉強会でした。
本勉強会に参加すると、テーブルカスタマイズを理解でき、カスタマイズの幅を広げることができます。
"テーブル操作編"は今回が初開催で、今後も開催予定ですが、不定期開催となっています。
この記事を読んで興味を持った方は当サイトやイベントの更新情報を発信している Twitter(@kintonedevjp) をフォローしてみてください!
振り返り対象の勉強会:2023年2月22日 実施分(zoomを用いたオンライン形式)
講師: Teru さん
今回の勉強会も100人近くの方が参加されていました。
講師 Teruさん の勉強会は、わかりやすいかつユーモアの溢れる勉強会でした。
今回の勉強会の内容は、苦手意識がある方も多い "テーブル操作" でした。
なぜ苦手意識がある方が多いかというと、テーブルのデータの構造が少し複雑だからなんです。
そのため、勉強会の一つのコンテンツですが学ぶ箇所が多いカスタマイズでもあります。
Teruさんは、その一つひとつを丁寧に説明していたため、「丁寧でわかりやすかった」というような声が多かったです。
さて、ここからは実際に参加された方の声を紹介していきます。
楽しくて時間があっという間でした。
developer networkを見ながら「?」と思っていた所も、実際のテーブル構造を見ながら解説してもらえたので、分かりやすかったです。
テーブルデータは苦手意識が強くて、一度開発はじめたものの止まっているアプリとかがめちゃくちゃあったので、これを機にまた始めてみたいと思いました!
大変難しい内容でした。
今回は、kintone カスタマイズ勉強会初の JumpUp コンテンツであったため、step1 ~ 3等の勉強会に比べて、難易度が高いものでした。
一方で、それに比例して学べるものも多く、できること/やりたかったことの幅が広がる勉強会だったのではないでしょうか。
皆様が今後もkintoneカスタマイズを活用して、業務効率化の最前線に立って活躍することをdevCampチーム一同期待しております!
この記事を見て、勉強会に興味を持った方、また参加を悩んでいる方はぜひ勉強会に参加してください!
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また、私たちは、この勉強会以外にも、kintoneカスタマイズを一緒に行う もくもく会 (imoniCamp) を実施しています。
「kintone の導入担当なんだけど、相談できる人が社内にいない……」
「勉強会に参加して少し kintone カスタマイズができるようになけど、もっと便利にできないかな……」
そんなお悩みを抱えている方はぜひ imoniCamp に参加してみてください!
ハンズオン形式で学ぶ勉強会以外にも、わたしたちは kintone カスタマイズ初心者コミュニティ imoniCamp を定期的に実施しています。
1人ではなかなか進められない kintone カスタマイズを一緒にやりましょう!
カスタマイズでつまづいてしまったら、その場で他の参加者に相談していただいても構いません。
他にも、10分ほどのカスタマイズに関するお役立ち講座や実際のカスタマイズ事例を紹介するLT大会も開催しております!
imoniCamp の詳細は次の URL からご確認ください!