導入事例
キントーンとは?
成功する3つの理由
よくあるご質問

宮城県

市町村との間で行われる行政文書のやり取りを効率化
柔軟な情報基盤としてメールからの脱却を可能にしたkintone

◎詳細記事
kintone事例紹介ページ
“脱・メール”を実現!複数の自治体や団体をつないで業務効率化|ジチタイワークスWEB

◎導入効果

  • メールを1通ずつ開封・圧縮解凍し、しかるべき場所に保存したあとに集計を手作業で行う
     ⇒現状は全体で170名の情報共有基盤となっており、ポータル上で各担当者がやり取り
  • わずか6か月という短期間のうちにkintoneを展開・浸透することに成功


宮城県市町村課では、国と市町村の橋渡し役として、国から寄せられるメールが
通知だけでも日々数件ほど、調査・照会に関しては年間100を超える件数が発生しており、
そのメールを宮城県にある35の市町村と17の一部事務組合等の計52団体に展開し、
集計している。

《課題》
 ・団体ごとにメール環境が異なっているため、調整も含めて、煩雑な業務となっていた。
 ・メールの場合は一方通行のために団体間での情報共有ができず、同じような問い合わせが
  何度も市町村課に寄せられてしまう。
   ⇒・kintoneであれば活用しながら必要な機能を追加できる。
    ・市町村との情報を取りまとめる役割として、利用者に使いやすい環境が
     柔軟に用意できる
と考えた。
    ・対応できない部分は運用でカバーすることも念頭に、
     課題解決に役立つ仕組みが整備できると判断。まずはやってみようと決断した。