市町村との間で行われる行政文書のやり取りを効率化
柔軟な情報基盤としてメールからの脱却を可能にしたkintone
◎詳細記事
★kintone事例紹介ページ
★“脱・メール”を実現!複数の自治体や団体をつないで業務効率化|ジチタイワークスWEB
◎導入効果
宮城県市町村課では、国と市町村の橋渡し役として、国から寄せられるメールが
通知だけでも日々数件ほど、調査・照会に関しては年間100を超える件数が発生しており、
そのメールを宮城県にある35の市町村と17の一部事務組合等の計52団体に展開し、
集計している。
《課題》
・団体ごとにメール環境が異なっているため、調整も含めて、煩雑な業務となっていた。
・メールの場合は一方通行のために団体間での情報共有ができず、同じような問い合わせが
何度も市町村課に寄せられてしまう。
⇒・kintoneであれば活用しながら必要な機能を追加できる。
・市町村との情報を取りまとめる役割として、利用者に使いやすい環境が
柔軟に用意できると考えた。
・対応できない部分は運用でカバーすることも念頭に、
課題解決に役立つ仕組みが整備できると判断。まずはやってみようと決断した。